保育業界調査

お久しぶりです。インターンシップ生の夏川です。
お盆休みが終わりましたが、皆様はいかがお過ごしでしたか?
私は京都の一大行事である五山の送り火を見てきました。
河辺に座って眺める大文字はとても神聖なものであり、風流でした。
もしお盆に京都へお越しの際は、五山の送り火を外で拝見される事を是非おすすめします。
炎が灯された瞬間に上がる歓声と拍手と会場の一体感、そして炎がゆっくりと消えていく儚さやを感じてみて下さい。

 

さて、本日のインターン日記では保育業界調査の業務についてお話をしたいと思います。
新規事業を立ち上げる場合、業界調査が必須になってきます。
ナレッジでは情報入力代行サービスの他に、病院経営研究会に携わっていたり、コンサルティング業務をしていたりします。
今回は、コンサルティング業務の部門で、保育業界について調べるお仕事を手伝うことになりました。

 

「もし、この企業さんが新しく保育業界で事業を立ち上げるとしたら、どういった情報が欲しいのか」
…を常に自分に問いかけながら、業界調査をします。
調査をするにあたり、情報の発信元に注意しなくてはいけません。
厚生労働省などの、行政が発表している資料を参考にするようにしました。

その調査を基に、具体的な数字を使い、利益がもたらされる新規事業を考え、提案していくことまでがコンサルティング業務なのですが、私は業界を調査することで手一杯になってしまいました。
調査だけでなく、提案できるようになれば、それはもう立派なビジネスマンです。
少しずつでもいいので、私も現実的な提案が出来るようになっていきたいと思いました。