シンボルマークに込めた想い

自らで思いのままに落書きからスタートしたシンボルマーク。
意味を持たせていますが、なかなか視覚から想像できないものです。

シンボルマークの由来

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1つずつの「◆」は「データ=情報」を表しています。

意味を理解するためのナレッジにするためには、
この1つずつの「◆」が整理されて並ぶ必要があります。

同じ面積ですが、「■」の場合は、どんな形にでも組み合わせが可能です。
ということは、適当な情報でも並んでしまうのです。
積み上げるものもありますし、積み上がらないものもある。

そういうことでは、偶然が重なっているだけに過ぎず、
いつかは積木くずしのように、崩れてしまいます。

たとえば、山の上から情報が降ってきた場合、
根本的な大きな間違いがなければ、土台さえしっかりしていれば、
自然とシンボルマークのように、定められた場所に入ります。
だからこそ、現在の形に落ち着きました。

「◆」の底面は通常安定しないのは当然です。
しかし、カメラの三脚を想像してください。
3点は自ら安定する場所を探しています。
4点では安定しません。不安定のままです。
最も少なく安定するのは、3点です。

そして、シンボルマークの色にも意味があります。
データをナレッジに変換するという作業は、
無機質なものに、”血”を通わせることだと考えています。
そのため、シンボルマークのカラーは、人間の血(blood)のカラーです。

このマークには、仕事に対する成果物を表したものとして、
ナレッジデータサービスの思いが込められています。