顧客発掘につながる名刺活用術③名刺からできる営業の手段

前回の記事で名刺を営業ツールとして活用するためのご提案をしました。
では早速ですが名刺にはどんな情報が記載されているか、あらためて確認をしてみましょう。

・会社名
・部署名
・役職名
・氏名
・郵便番号
・住所
・電話番号
・FAX
・携帯電話番号
・メールアドレス
・企業のPRなど

営業ツールとして活用できる情報は以下になります。
・住所
→パンフレットやチラシを直接発送(DM)

・電話番号
→テレアポ

・FAX
→FAXDM

・メールアドレス
→メルマガ、DMなど

たった1枚の名刺から、少なくとも4つの会わない営業ができることがわかります。
営業コストが比較的軽微なものから順番にします。

1.メールアドレスを使ったメルマガやDMなど
2.FAXDM
3.会社住所へパンフレットやチラシを直接発送(DM)
4.電話番号へのテレアポ
上記を使い分けて営業強化をはかりましょう。