大学・教育機関・医療機関をはじめとした専門分野のノウハウが豊富 実施 代行 支援 大学・教職員向け調査・分析支援サービス

産学連携モデルとは?

経済環境の変化や中長期的な社会構造の変化(少子高齢化の進展、価値観の多様化、雇用の変化 など)により、企業を取り巻く状況は一層厳しさを増しています。
これらの大きな変化に対応し、さらなる発展を遂げるためには、常に外部から新鮮な意見を取り入れ、 継続的に事業や業務プロセスをバージョンアップしていく必要があります。
弊社がコーディネートする「産学連携モデル」では、大学が持つ専門的ナレッジと、学生がもつ改革への若いパワーを活用し、組織の活性化や業務プロセスの改革など、御社が抱える重要かつ複雑な経営課題の解決に向けた支援が可能です。

産学連携モデルの仕組み

大学の専門知識と学生の活力が業務改善を様々な面から支援します。

  • 産学連携モデルの仕組み

産学連携モデルのメリット

中長期的経営支援計画に役立つものとして、業務改善の実行に学生や教員が参加することで様々な波及効果を生み出します。

  1. 業務改善

    調査データを元にアクションプランの施策・実行

    (1)営業支援ツールの作成

    (2)教育制度の構築

    (3)社内システム構築改善

    (4)営業事務の構築・体系化

  2. 産学連携波及効果

    (1)産学連携を構築し、情報発信の仕掛けをつくり、企業告知を進める

    (2)大学教員の専門知識・ネットワークを活かし、組織の成長を促す

    (3)外部の学生などが関わることで、社員自らも成長しなければならないという刺激を与える

  3. 新卒雇用促進

    (1)大学卒業者に対しての間口を広げることで、人事戦略にも役立つものへ仕掛ける

    (2)学生視点から採用人事戦略を組織課題として分析

    (3)参画した学生が御社に興味をもち、就職につながる可能性もある

ナレッジデータサービスによる産学連携の特徴

柔軟でスピーディな対応に加えて、サービス品質も保証させていただきます。

  従来の産学連携 弊社コーディネートによる産学連携
取り組み方法(課題設定) 規制が多い 柔軟
進捗スピード 遅い 早い
学生管理(インターンシップ要素) 煩雑 90%程度 外部化可能
成果物の納得性 低い 高い
外部の視点による問題発見
課題ごとの具体的な改善提案
取り組むべき課題の優先順位づけ
現場の負担感(プロジェクト企画時) (内製の場合)かなりの時間と労力がかかる 80%程度 外部化可能
現場の負担感(プロジェクト推進時) (内製の場合)かなりの時間と労力がかかる 90%程度 外部化可能

新卒雇用推進への貢献

1.大学生の体験と広報手段によるPR

  • 他社が提供しているインターンシップや就業体験と異なることを訴求することができます。
  • 学生が主として広報手段を企画することができます。(大学広報及びBlog等を活用し、活動状況を外部発信)

2.大学生の視点から人事戦略を見直し

  • 現役学生の視点で、採用アプローチの分析を行うことができます。

産学連携モデルによる経営支援サービスのお問い合わせは

 075-432-7397(本社)
 03-6811-6115(東京営業所)

PERFORMANCE

教育機関・自治体実績

実績は公費を使用した受託案件のみ記載

※その他は弊社特質上公開不可

大学・高校

岐阜医療科学大学、岐阜県立看護大学、宮崎大学、京都ノートルダム女子大学、京都大学、京都文教大学、近畿大学、三重県立看護大学、産業医科大学、淑徳大学、城西国際大学、神戸市看護大学、大阪医科大学、東京大学、同志社大学、兵庫医療大学、兵庫大学、明星大学、立命館高等学校、立命館大学

自治体関係

京都市、京都府看護協会、国土交通省国土技術政策総合研究所、三重県社会福祉協議会、独立行政法人中小企業基盤整備機構

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