サービスの質とは何かを定義しなければ前に進まない

日々、考え続ける事は、この会社の存在は意味があるのか、という漠然な事です。雇用責任はもちろん分かっていて、世の中に転がっている意味は理解しています。

誰のためのものなのか、それは結果的に自分が幸せになるために、作ったものだと到達するわけです。自分が幸せだからこそ、一緒に共に働いてくれるスタッフが幸せになる。そのスタッフが提供するサービスが、利用者の幸せに貢献する。これが私の考え方です。

幸福感、勝利感、成功感、これは相対評価ではなく絶対評価のため、人によって変わってあたりまえです。これが多様性というものだと思っています。それぞれ押し付け合うことではなく、理解するものです。ただ、大事になことは、利用者(取引先)にとっては、納品されたものが全て、これには品質という考え方が大切です。

要望通りの納品物でクレームが発生しない、これは当然の品質です。弊社ナレッジのサービスは少しの気持ちで大きく変わる納品物です。そこに向けての品質とはやはり成果物というのは、やはりプロセスが大切だと考えています。やり取りの途中での思いやり、お客さんが求めている「真の目的」が何かを引き出す過程、それが弊社にとっての品質と考えています。

この品質の裏側にある様々な指標こそ、我々が日頃気をつけている重要な数値です。