顧客発掘につながる名刺活用術①眠ったままの名刺はありませんか?

あなたは1日に何枚の名刺を交換しますか?

営業マンは出会いの数だけ売上のチャンスがあると言われています。
出会いから売上へと直結させるためにも、名刺は必要不可欠といえる大切なツールです。

売上の卵ともいえる名刺をデスクの引き出しに入れたままにしておくのは、目の前にある大きなチャンスを失っているのかもしれません。

■顧客は一定量で減少します。
お取り引きのあるお客様が、来年、再来年も変わらず顧客でいてくれるとは限りません。
担当者の昇進や退職に伴う交代で引き継ぎが行われない場合は取引のチャンスを失ってしまいます。

■顧客が減少するからこそ、新規のお客様を増やしていく必要があります。
新規のお客様へのアプローチ、1週間にどれくらい行っていますか?
お伺いする相手がいない! なんていうことはありませんか?

■そんな時こそ、デスクのなかの名刺を活用するチャンスです!
いつ、どこで、どうやって。
名刺に書き残したメモは活かせているでしょうか。連絡先はデータ化できていますか?

こまめな名刺管理をすることで、眠ったままの名刺は強力な営業ツールへと変わっていきます。
次回はナレッジの経験から得た名刺情報の活用方法をご案内致します。

顧客発掘につながる名刺活用術②名刺を営業ツールへ変えていく