調査票の設計について|選択肢の内容part 2

弊社では、アンケート入力作業の経験を活かし、こんなアンケートだったら、見やすい、わかりやすい、入力しやすいといった 情報をまとめました。アンケートを作るなら、回答者が回答しやすく、入力しやすく、集計がしやすいアンケートが理想です。ご参考にしていただければ幸いです。

■選択肢内容の工夫

あいまいな言葉を共通で認識しやすい言葉に変更することで、より正確なデータとなる場合もある。どのような結果を導きたいのかを考慮して表現を工夫することも必要。

■悪い例

頻度の程度が回答者の主観によって変わってしまう

■良い例

数値化できるものはできるだけ数値化するとよい

※これらは弊社の意見であって、専門的な意見を述べているわけではありません。